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浄土真宗本願寺派について
浄土真宗は、鎌倉時代に「親鸞聖人」によって開かれた仏教で、
「一向宗」とも言われています。
「阿弥陀如来」を本尊として「南無阿弥陀仏」をとなえます。
浄土真宗には現在10派ありますが、
その中で西本願寺(京都市)を本山とする宗派を本願寺派といいます。
稱讃寺について
外観
平成14年に新築・落慶致しました。
専用駐車場70台
本堂
平成25年 岩佐仏喜堂にて彩色工事をしました。
稱讃寺会館
会館の法要室は約50畳あります。冷暖房完備です。
どなた様でも葬儀や法事などに格安でご利用頂けます。
写真の右側隣りはキッチンで冷蔵庫や湯茶提供の設備があります。
仕出し屋さんに仕出しを持って来て頂く事も可能です。
座敷用の椅子もあります。
また、毎週金曜日の午後には お茶・お花の教室が開催されています。
(月謝二千円+実費)
稱讃寺へのアクセス
住 所:〒761-1701香川県高松市香川町大野1325-2
電 話:087-885-2012
FAX:087-885-8881
カーナビには電話番号入力でOK!
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稱讃寺の歴史
- 八幡太郎義家の子孫の妙大坊開基の寺 -
清和源氏八幡太郎家の七男陸奥六郎義隆の後裔の森次郎左衛門が細川頼之に従って延文二年夏四月(1357)摂州(大阪)堺より森一族をひきつれて、阿州(徳島)勝瑞城を経て讃州井原荘(香川郡)に入った。
そして川東邑(香川町川東下)に乾城を築き、森家の本拠とした。
その内の一人が僧となり妙大坊とと号して天文八年(1539)頃に、乾城の北一町の東龍満の地に寺を開創し、瑞光山浄土院称讃寺と称した。
だから、清和源氏の末裔を物語る十六弁の菊花と五七の桐の浮彫紋が本堂内の各虞に輝いている。
これ讃州清和源氏八幡太郎義家七男義隆の子孫開基の寺である。
それ以来、大正、延寶、明治と三回にわたる火災により栄枯盛衰をかさねながら、明治二十九年(1896)に、香川町大野の現在地に移る。
香川県高松市香川町 浄土真宗本願寺派 称讃寺